「たべ処のみ処すずもと」のブログです
茨城県北部の高萩という小さな町の一角、東口「よいまち通り」にある和食中心の美味しいお店です。
組合視察&慰安旅行
去る2月14日~16日、京都へ旅行に行ってきました。
第一の目的は京都大学に程近い知恩寺の敷地内で毎月行われている「てづくり市」の視察。
この市には200以上のプロアマ混在の店舗が常時出店していて30年の歴史がある全国でもよく知られているもの。
地元、高萩でも毎月うまるしぇやめぞんどからふるなどのマーケットが行われているが、参考になる点がかなりあったように感じました。
何が一番大切かってことは、おそらく柔軟なあたまだと感じました。
個人的にも得るものはかなり多く、これからの町おこしのヒントになる気がしました。
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めぞんどからふる
- 2011/01/14 (Fri) |
- イベント情報/まちネタ |
- TB() |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
高萩駅前通りの一角にある空き店舗を利用して、何でもありのインドアスタイルのマーケットがスタートします。
その名も「マーケットストア【めぞんどからふる】」!
名前の由来は多くの人が同居するアパート=メゾン(<=英語で言うマンションのこと)と多種多彩のカラフルを合わせたもの。
手作りキッズウェアやニットウェア、雑貨、日用品、US直輸入USEDアメ・カジ、オーダーメイドのシルバーアクセサリーに加え、サーフボードデザインのK's Surfが出店します。
毎月第3土曜日に開催予定。
記念すべき第1回開催は今月15日(土)10:00~15:00。
場所はカフェレストラン「May Kiss」(2F) のある吉川ビル1F。
主催者でもあるMay Kissのオーナー鈴木氏は「地元の若者が自分たちの手で何かを始めたいという気持ちをサポートしたい」と当面無償で空き店舗を提供してくれました。
駐車場は旧高萩市商工会館前、(これまた)旧ヨーカドー第3駐車場を管理不動産ライトワークエージェンシィが無料開放してくださいました。
お客さんはもちろんのこと出店希望者も大歓迎!
なんでもありのマーケットストア【めぞんどからふる】いよいよ始動します!!
第一回東口的冬季電飾塔完成!
- 2010/12/09 (Thu) |
- イベント情報/まちネタ |
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- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
最近ようやく冬らしくなってきましたね。
インフルエンザの予防接種はもう受けましたか?
さて、冬の代名詞といえば各地で開催される光の祭典ですよね。
最近ではLED(発光ダイオード)を使用したイルミネーションが主流になり、一般家庭でも電気代をさほど心配しなくても我が家の庭先でクリスマスイルミネーションを楽しむことができるようになりました。
海外ではクリスマス時期になると市内でホームイルミネーションを競い合ったりもしています。
競うというからにはどこかしらからの何かしらの賞が与えられるのですが、あるニュージーランドの町では、優勝した家は次のクリスマスまでの1年間電気代が無料になるというものでした。
やるな市役所!
イキだね市長!
前置きはこれくらいにして、すずもとがある東口よいまち通りの入り口には直径8メートルほどのロータリーがあり、その中央には市の木でもある松ノ木をモチーフにした高さ10メートル超の「光の塔」があります。
今年、初めてその塔をベースにした約5000球の多彩なLEDイルミネーションツリーが東本町商店会の企画運営のもと完成しました
題して「東口ウィンターイルミネーション」
これまで暗かった東側の玄関口が一瞬にして鮮やかに、華やかに彩られ、通り行く人たちの中には形態で写メをパシャパシャとっている姿もちらほら。
12月4日(土)にはすぐそばにあるハーモニーパークを利用して当然ですが第一回となる点灯式典も開催。
キリスト幼稚園の児童26名によるちびっ子合唱隊のハンドベルの演奏や元気な合唱に父兄をはじめ集まったおよそ300人の観客は心和んだ様子でした。
また、ロータリーそばにある洋風居酒屋「四季彩館」によるホットドリンクとやきとり・お好み焼きの店「山田屋」によるやきとり100本の無料提供も大好評でした。
式典の締めくくりには集まった子供たち全員に商店会からのささやかなクリスマスプレゼントとしてお貸しの詰め合わせが配られました。
このイルミネーションの成功には商店会の出資はもとより、東口周辺の商店、飲食店、理容店、銀行、医院などおよそ40軒、子供会、東会(東本町・肥前町青年会)、また高萩市社会福祉協議会東地区北支部などからの多大なる寄付協力なくしてはありえませんでした。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
東口ウィンターイルミネーションは翌年1月15日(土)まで毎晩点灯します。
お暇がある方も、そうでない方もちょっと東口に足を運んでみてはいかがでしょうか。
・・・で、ついでにといっては何ですが、東口の飲食店で(なんとか石油じゃないですが)お腹も心も満タンにしてお帰りくださいませ
インフルエンザの予防接種はもう受けましたか?
さて、冬の代名詞といえば各地で開催される光の祭典ですよね。
最近ではLED(発光ダイオード)を使用したイルミネーションが主流になり、一般家庭でも電気代をさほど心配しなくても我が家の庭先でクリスマスイルミネーションを楽しむことができるようになりました。
海外ではクリスマス時期になると市内でホームイルミネーションを競い合ったりもしています。
競うというからにはどこかしらからの何かしらの賞が与えられるのですが、あるニュージーランドの町では、優勝した家は次のクリスマスまでの1年間電気代が無料になるというものでした。
やるな市役所!
イキだね市長!
前置きはこれくらいにして、すずもとがある東口よいまち通りの入り口には直径8メートルほどのロータリーがあり、その中央には市の木でもある松ノ木をモチーフにした高さ10メートル超の「光の塔」があります。
今年、初めてその塔をベースにした約5000球の多彩なLEDイルミネーションツリーが東本町商店会の企画運営のもと完成しました
題して「東口ウィンターイルミネーション」
これまで暗かった東側の玄関口が一瞬にして鮮やかに、華やかに彩られ、通り行く人たちの中には形態で写メをパシャパシャとっている姿もちらほら。
12月4日(土)にはすぐそばにあるハーモニーパークを利用して当然ですが第一回となる点灯式典も開催。
キリスト幼稚園の児童26名によるちびっ子合唱隊のハンドベルの演奏や元気な合唱に父兄をはじめ集まったおよそ300人の観客は心和んだ様子でした。
また、ロータリーそばにある洋風居酒屋「四季彩館」によるホットドリンクとやきとり・お好み焼きの店「山田屋」によるやきとり100本の無料提供も大好評でした。
式典の締めくくりには集まった子供たち全員に商店会からのささやかなクリスマスプレゼントとしてお貸しの詰め合わせが配られました。
このイルミネーションの成功には商店会の出資はもとより、東口周辺の商店、飲食店、理容店、銀行、医院などおよそ40軒、子供会、東会(東本町・肥前町青年会)、また高萩市社会福祉協議会東地区北支部などからの多大なる寄付協力なくしてはありえませんでした。
この場を借りて厚くお礼を申し上げます。
東口ウィンターイルミネーションは翌年1月15日(土)まで毎晩点灯します。
お暇がある方も、そうでない方もちょっと東口に足を運んでみてはいかがでしょうか。
・・・で、ついでにといっては何ですが、東口の飲食店で(なんとか石油じゃないですが)お腹も心も満タンにしてお帰りくださいませ